宮とは①

碧玉之巻より、
第五帖
七は成り、八は開くと申してあろうが、八の隈(くま)からひらきかけるのであるぞ、ひらけるとと九と十との三が出てくる、これを宮と申すのぞ、宮とはマコトのことであるぞ、西と東に宮建てよと申すこと、これでよく判るであろうが、マコトの数を合せると五と五十であるぞ。中心に五があり、その周辺が五十となるのであるぞ。これが根本の型であり、型の歌であり、型の数であるぞ、摩邇(マニ)の宝珠(タマ)であるぞ、五十は伊勢であるぞ、五百は日本であるぞ、五千は世界であるぞ、このほう五千の山、五万の川、五億のクニであるぞと申してあろうがな。
 
今回は宮について、
「ひらけるとと九と十との三が出てくる、これを宮と申すのぞ、宮とはマコトのことであるぞ」
と説かれております。